2011年06月22日

移り行く自然の様!

 基幹産業の”2番茶”・・・、梅雨の合間を縫って、摘採に拍車がかかります。

 ”エゴノキ”は川根文化センター周辺に9本程植栽されております。
”実の味がエグイための名”とされており、5月の花期を経て、
現在、卵球形で灰白色の”果実”がたわわに実っております。



  10月ころ熟すと、果皮は裂けて種子が落下するとされており、
種子の大部分は胚乳、この種子を、”ヤマガラ”が好んで食べます!

             

 循環型の、移り行く自然の様を感じます!  


Posted by チャリム21 at 09:17Comments(0)